日立市企業局様

お客様の声

日立市企業局

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局様

トータルコストの大幅な削減

日立市企業局様
2013年 導入
『上下水道料金システム』

大崎データテック株式会社が、お取り引きしたお客様からの声をご紹介する、連載企画「お客様の声」。

今回、私たちは、日立市企業局様に『上下水道料金システム』の導入理由とその効果、そしてこれからの未来について、お話を伺いました。

取材日:2023年3月
公開日:2023年5月

抱えていた課題

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局料金課

― 課題は3つのコスト削減

日立市企業局では、茨城県日立市内の約10万7,000個にも及ぶ水道メーターの検針業務を行っており、上下水道料金として二ヶ月に一度、検針実績に基づいて料金を徴収しております。

大崎データテックの『上下水道料金システム』を導入する以前は、この検針・徴収・管理といった一連の業務に対する、経済的・時間的なコストの大幅な削減が一番の課題として取り上げられておりました。

  • 膨れ上がった旧システムの委託コスト。
  • 膨大な発送作業の手間と郵送コスト。
  • 増加する市民からの問い合わせに対する業務コスト。

導入したソリューション

『上下水道料金システム』

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局 課長 國本 慎一様

ご担当者様の声

― 事務作業の効率化と管理コストの削減を実現

「2013年10月に『上下水道料金システム』を導入してから、もう10年が経とうとしていますが、本当に様々な業務の効率化を実現することができました」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局 課長 國本 慎一様

「スマートデバイスによる検針業務をはじめ、上下水道料金の調定業務、そして収納管理業務などをシステム上で一括管理しており、日々の事務作業の効率化や管理コストの削減を果たすことができました」

「特に、それまでは納付書を郵便で月に2回発送していたものが、検針と同時に現地納付書投函ができるようになったところが、もう本当に画期的で。管理コストも大幅に削減され、導入初期の目的は十分に達成されていると感じております」

現地納付書投函

実感した成果

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局 副参事 沼田 正朋様

― スピーディーな対応による住民サービスの向上

「水栓情報や調定、収納、未納などといった情報を、複合検索を用いて検索できることが事務の簡素化に繋がりました」

「様々な条件を設定して対象者を抽出することができるので、窓口対応も素早くチェックでき、とても助かっております。

システムの操作性もよく、効率的に、尚且つ漏らさずに滞納管理なども実現できるので、大変満足しております」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
日立市企業局 副参事 沼田 正朋様

― リアルタイムに収納状況を把握

「また、日立市には6ヵ所の支所があり、『上下水道料金システム』の導入により、各支所の窓口でリアルタイムに顧客情報や収納状況を共有できるようになりました」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

「以前は、何度も電話でのやり取りを行った上で、ようやく開栓作業というようなことが多々ありましたが、今はもう各支所、ペーパーレスでシステム上で連携ができていますので、大幅な事務作業の簡略化が実現できています」

「リアルタイムに滞納整理ができることによって、収納率も向上し、数字的な部分でも大きく寄与しております」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

― スマートデバイスの活用による検針票、納付書の同時投函

「大きな成果として実感しているのは、やはり料金の納付書、検針票ですね」

「システム導入により、それらを郵送ではなくて、その場で発行して現地に投函できるようになったのは、非常に大きかったです」

「一ヶ月あたり数万世帯への料金のご請求がありましたので、その膨大な発送作業の手間と郵送料が削減できたのは、とても助かりました」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

「以前は、郵便局から戻されてくる納付書への対応や、発送先の再確認、名義変更や郵送先の変更など、様々な業務コストが重くのしかかっていたのですが、現地納付書投函ができるようになったことで、作業効率、そして金額的にも大きな効果が出ております」

― 地図情報システムとの連携

「また、実務としてとても助けれらているのは、『上下水道料金システム』とゼンリンの住宅地図が連携していることです」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

「例えば『水道の場所が分からないのですが』といったお問い合わせや、市外・県外の方で、地理に不慣れな方からのお問い合わせにも、『上下水道料金システム』で地図を見ながらご案内できるようになり、スムーズに対応することが可能となりました」

「漏水などですぐさま現地に駆けつけなければならない時など、すぐさま地図で確認することができ、現場に最短距離で直行できたりするので……。ボタンを押すだけで、すぐに場所が分かるので、本当に助けられております」

これからの未来

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

― 新たな価値の想像にチャレンジ

「日立市としても、これからもより一層、住民サービスの向上に努め、DXを推し進めていくことを模索できればと思っております」

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

「水道サービスでも、市民の方々が届出書とか開始申込書、口座振替申込書など、実際に紙に記入している部分も多々ありますが、それらのステップをデジタル化・簡略化し、さらなる効率化を目指していけたらと考えております」

「水道メーターも、今後はスマートメーターになっていくことが予想されますが、大崎データテックさんと共に、変わりゆく未来に向けて、新たな価値の想像にチャレンジしていけたらと思っております」

「また、人口減少ですとか、災害の激甚化など、今までに直面したことのないような課題に対しても、デジタルやシステムの力で乗り越えていくことを模索していけたらと」

「これからも大崎データテックさんと共に相談しつつ、一緒に解決策を考えていっていただけると大変ありがたいなと思っております」

現場から

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材
(左から)大崎データテック株式会社 日立営業所 舘山 将人、日立営業所 所長 溝口 洋

営業担当からの声

― 日立市から全国へ

今から10年前、どの地方公共団体よりも先駆けて、給水受付や滞納整理計画機能、マッピングシステムとの連携などを、日立市企業局さまにご提案、導入させていただきました。

これからも日立市様、そして住民の皆さまの視点に立ったソリューションを提供するため、今まで以上の関係性を築き上げながら、日々、邁進していけたらと思っております。東京発信ではなくて、この茨城を発信地として、日立市、特に県北を中心に、新しいことにどんどんチャレンジしていけたらと思っております。

団体紹介

日立市企業局

大崎データテック株式会社 日立市企業局 事例取材

茨城県日立市が経営する日立市企業局は、生活に必要な「水」をつくる『水道事業』と、台所やトイレなどで流した「汚水」をきれいにする『下水道事業』を主に運営しており、昭和23年10月1日に日立市水道として発足しました。

長年に渡って拡張工事を進め、市内南部は久慈川を水源とした森山浄水場から、市内北部は十王川を水源とした十王浄水場から水道水を供給することにより、安定した給水を図っています。

日常生活に密着した欠かすことのできないライフラインとして、日立市企業局は、日々、サービスの向上に努めています。

団体名

日立市企業局

所在地

〒317-8601 茨城県日立市助川町1丁目1-1

※お客様の情報(役職名含む)や名称等は、取材時の内容(2023年3月時点)となっております。

導入事例に関するお問い合わせ
大崎データテック株式会社
日立営業所